コーヒーの歴史



900年頃 初めての記述。アラビアの医師ラーゼスがバンカム(コーヒー)の効用について書いている
1554年 トルコのコンスタンティノープルに世界最初のコーヒーハウスが開店する
1607年 アメリカに初めてコーヒーが伝わる
1640年 ヨーロッパに初めてコーヒーが伝わる
1641年 日本(長崎の出島)にコーヒーが伝わる
1734年 バッハが「コーヒー・カンタータ」を発表する
1800年 フランスのド・ベロイがドリップポットを発明する
1807年 樺太出兵では水腫病が問題になり、幕府から貴重なコーヒー豆が支給された
1819年 ローランがポンプ式パーコレーターでフランス特許を取得する
1821年 ネルドリップ方式がイギリスに現れる
1840年 イギリスでコーヒーのサイフォン式抽出機を発明する
1888年 日本で最初のコーヒー店(可否茶館)ができろ
1899年 日本人化学者、加藤サルトリ博士がインスタントコーヒーを発明する
1903年 世界供給の4分の3を占めるブラジルのコーヒー豆が暴落する
1908年 メリタ・ベンツ夫人がペーパードリップ方式を考案国する
1933年 上島忠雄商店(現ucc)が創業する
1942年 コーヒー豆の輸入が完全に途絶える
1945年 コーヒー豆不足が続き、コーヒー豆は貴重品となる
1950年 8年ぶりにコーヒー豆の輸入が再開される
1967年 フリーズドライ製法による製品が登場する
1969年 ミルク入り缶コーヒーが誕生する
1986年 ブラジル干ばつでコーヒー豆が不足する

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